6/4(月)に渓聖人はこのように謝罪して去りました。
たった10日あまりの出来事でしたがその爪あとは大きかったです。
この体験が自分自身の気持ちの整理と、今後荒らしに合った場合の参考なれば良いと思い書き残します。
ただ現在の私に理解できる範囲であって正解か不正解ということではありません。
私は何度か荒らしに合っています。
最初に来た荒らしは、通りすがりにチョッと悪戯書きをした2~3人組み。
次は強烈な自己主張と個性の通称「キッパリ!」
3人目は偏狭的な釣り思想の持主。
そして今回の渓聖人です。
後日分かったことですが渓聖人は一人ではなくグループだった可能性があり、
狙いも様々な憶測に留まりますが、相当の悪意があった事は確かなようです。
このように「荒らし」と言ってもそれぞれ性質が違うので、
「これが荒らし撃退法だ」というものはないと思っています。
一般的に「無視する」「削除する」「IPアドレス拒否設定」「掲示板の一時閉鎖」などです。
みんなでボコボコにする(^^ゞという手段もなくはないが、
上手く行けば、の話であって益々助長させる可能性もあります。
私は最後まで渓聖人が複数居るという発想はしていませんでした。
最初は源流釣りに関する偏見からだと考えましたが、
ある時点から他の掲示板で自分が中傷された事への怒りだと思うようになりました。
でも疑問も残っていて、結局真実は最後まで(今でも)分からないままでした。
ですからブログでの説明はもっと落ち着いてからにしたかったのですが、
説明責任を迫る方がいたため、とりあえず無関係な方にも納得しやすいように
陰口が火種だったという結論のままアップしたのが前回の内容です。
指摘された掲示板が非難されることは承知していましたが、
荒らしの目的が違う事だったにせよ、当初そういう事があったことも確かだし、
本音を言えば、それは私自身がこの渦中、色々な事で感じていたことなのです。
書き込まれたほとんどがアドレス登録してある方々だったので
メールで一斉にお願いした方が簡単で恥もかかずに済みましたが、
私は絶対にこの機会に渓聖人に退去して欲しくて目に見える手段をとりました。
彼の要求通り過去のレスも全部削除しました。
だから今回渓聖人の取引きに応じたことで「荒らしに屈した」と幻滅された方は多いと思います。
そう考えて当然だと思います。
ちょっと悪者に仕立て過ぎた掲示板の皆さんも申し訳ありませんでした。
ここからは簡単なあらましと私の考えです。
削除しても削除しても書き込んで来るのでIPアドレスの拒否設定をしました。
しかし次々とアドレスを変えてくるためイタチゴッコでキリがなく、
5/31には彼が使っているサーバーのアドレスごと拒否設定しました。
すると渓聖人は多くの無関係なサイトの掲示板に告発という形で
敵視している掲示板の内容を貼る暴挙にでたのです。
まだ混乱していた私はただただ驚き、この行為を即座にやめさせるために
拒否設定を解除して渓聖人を受け入れることにしましたが、
翌6/1の攻防は朝8時前から昼過ぎまでの約4時間、分刻みでレスと削除繰り返しで
目マイと吐き気(嘔吐)で気が狂いそうになっていました。
状況を偶然見ていた方も気分が悪くなったと言っているほど酷い攻撃でした。
その内に彼が休戦したがっていることに気がつきました。
どうして急にやめる気になったのか?直ぐには分かりませんでしたが、
休戦条件3つの中に「他の掲示板に貼ったレスの削除」という文言で事態が読めました。
渓聖人は多数の掲示板に指紋を残すという重大なミスを犯したのです。\(^o^)/
応戦一方だった私にチャンス到来!でした。
返事を少し待って欲しいと頼み「1週間」という猶予が与えられました。
もっと短期間だと予想していたのでこれは意外でした。