長時間一人で留守番させても悪戯しなかったパン粉が破壊行動を起こすようになったのは、
ちょうど避妊手術をして2週間後あたりから。
なんか無関係ではないような気がします。
そして今日は入浴中に!
「まさか?」「ひょっとすると?」と嫌~な予感がしてましたが…30分後の結果がこれ
完全に壊されずにすんだものの(ーー;)
手を打たないと問題行動はエスカレートして、いつか手に負えなくなる!
原因を作ったのは私で、さらに拍車をかけたのが避妊手術(の気がする)
入院、退院の時も、抜糸の時も、医師や看護師さんの手に負えないほどパン粉のテンションは異常で…
「分離不安症ぎみの犬が飼い主と切り離さたショックがトラウマになった」
てな感じでしょうか?

これからパン粉はここ!
今夜からパン粉が私と寝ることは禁止です。(クレート恐怖症になるかな?)
最初はキュンキュン鳴いていましたが直ぐに熟睡…あれ~もっと抵抗しないの~?
(^_^;) 一緒に寝られなくて寂しいのは私じゃん!
飼い主が留守中のとき、分離不安症の犬の精神状態は? 「一人ぼっちで寂しい~!」
「母ちゃん早く帰って来て~!」
「色んな音や気配が怖い~!」 というフラストレーションらしいです。
対処方法は「我慢を覚えさる」「我がままや依存を許さない」など。あるいは薬の投与。
自分の態度を改め、パン粉をしつけ直すしかありません。
犬も人間の子どもと同じで、問題行動の原因は親なんですねぇ。
◆ブリタニーは野山で雉を探す猟犬です。