ドッグスクール・アイルの「野原組」レッスンにクッキーちゃんと体験参加しました。
ノーリードでコントロールするという訓練で、生徒は4頭のセター(保護犬)とシェパード(元警察犬)。模範演技は山本さんの愛犬フラウちゃん(ジャーマン・ポインター)の担当です。
練習内容は主人と共に歩く、アイコンタクト、呼び戻し、戻ったら横に座る、などでしが…

手作りロングリード20mを用意
パン粉にできたのは「待て」ぐらいで、それ以外のことは全然ダメ!
興奮して吠えるし、他の犬に遊ぼうとせがむし、落ち着きないし…
とは言っても生徒犬たちも訓練を積んで来たとは思えない動きで
(;^◇^;)ゝ アイコンタクトはクッキーちゃんの方が優れていたし、呼び戻しがキッチリできる子は1頭もいませんでした。

クッキーちゃんはママさんとのアイコンタクトのタイミングが抜群!
たまに暴走して呼び戻しできないのですが、基本的にちゃんとママさんを見してました。

今回の体験レッスンで得たのは訓練にはロングリードを使うということでした。
普段リードで散歩をしないので私自身がリードに慣れていませんでしたネ。
それからパン粉を野山でフリーにする時の手順が悪かったことにも気づきました。
しかし体験レッスンの結果、ここの訓練方法ではパン粉の呼戻しは無理だと思いました。
2年以上も訓練を続けているセターもいましたが何かをマスターした犬は1頭もいませんでした。
模範犬フラウちゃんも山本さんの指示に従っていなかったから、本当にレトリーブの大会で入賞してるのか…?
残念ですが、ホームページやブログとはギャップがあるというのが私の印象です。
話をしただけのオリエンテーリング1回と、この体験レッスンで合計費用1万円…
興味がある方は
ドッグスクール アイルに問合せてください。
※当サイトとドッグスクールアイルは何の関係もありません。
◆ブリタニーは野山で雉を探す猟犬です。