町内が「猟区」のような町なので、秋が深まると買い物ついでにキジあてができます。
こんな所がたくさんあるのに最初は空振りの連続でしたが、少しキジの居場所にメドがつくようになって、1時間ウロウロすれば1~3羽は出せるようになりました。
パン粉の野鳥への執着はブリタニースパニエルの本能なんでしょうね。
子犬の頃は猟欲が低いと思っていましたが、1才を過ぎた頃から動きが変わってきました。
ただ走り回るだけではなく、鼻が低くなって明らかに何かを探している様子になり、
そしてこの頃から呼んでも戻って来ない事が増えてきました。
もしオフリードでもコントロールできなければ、絶対に渓流釣りに連れて行くことは無理!
呼び戻しは最重要課題なのでプロのトレーニングを受けましたが、実は栗栖トレーナーに出会って一番変わったのは私自身(^_^;)
でなければ、キジ当てが楽しいなんて思わなかったでしょうね~
それから、ルネ&chefの影響も大きいです。
キジの潜む所にルネを誘導しているchefと、chefを喜ばせるために一生懸命キジを探すルネと…こんな猟ができたら楽しいに違いないですよ!
音声あり
最初のボサは前日にも3羽出た場所なので、まさかまた居たとは!
次の場面は、パン粉は違う場所が気になって仕方がないのですが、 無理に隠れているキジに仕向けたら失敗しました。
セルフハンティングさせないために指示に従わせた方がいいのか?
犬に任せた方がいいのか? 分からないことが多いですね~
でも危険もいっぱいです!
ひっつき虫対策と腹部を守るためにレインウェアやチェストガードを使ってますが、Tシャツは1回でボロボロ。
昨日はこんなまさかのできごとが(@_@)
体とチェストガードの隙間に大きな枝が刺さっていて、お腹にも大きな擦り傷ができていました。
やっぱり栗栖さんやpinoさんが言うように服には危険があるな~と実感。
どんなに訓練された犬でも何かの拍子に糸が切れて暴走する可能性があります。 迷子になったり、どこかでケガをして動けなくなっていたり、交通事故に合うかもしれません。 ★特に鳥や獣が多い野山でオフリードにするときは事故防止の安全対策を忘れずに。 |
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ショックカラー 発信音を鳴らせば犬の居場所を確認できます。また発信音で呼び戻しをより確実にすることもできます。ただし使い方の間違いや犬の性格によっては逆効果になることもあるので、知識を持つ人の指導を受けて使いましょう。 GPS 10km以上測定できる高性能なものもあるようです。犬が遠く離れてしまった場合にでも見つけ出すことができる究極の装置です。 ワイヤーカッター もし犬がくくり罠にかかってしまったときはワイヤーを切って救助します。 |
何かおすすめのアイテムや安全策があれば教えてくだっさい。
◆犬を撮影しながら歩く場合もありますが日常的なものではありません。