
ニライパパが梅雨の合間を縫って今度はカナイちゃんと一緒に来てくれました。
後足のケガが治ったばかりで少し心配でしたが、本犬は、そんなの関係ねぇ!と大はしゃぎ♪
久しぶりにパパを独占できて嬉しかったに違いありませんね(^・^)
犬は年上、年下が分ると聞いたことがあります。
確かにニライちゃんと一緒のときのパン粉は少し遠慮がちに見えましたが、カナイちゃんにはその様子はなし!に見えました。

草むらにポツンと咲いていた花。花音痴なので名前は分りませ~ん。
情熱的な赤い色は春のFTで躍動感あふれる走りをしていたカナイちゃんのようです。
でもカナイちゃんは体つきがガッシリしているし…花というよりヤンチャ坊主かな(^^ゞ

しかし後ろから来るニライパパとの距離を測りながらジックリ捜索する様子は、ニライママがハンドラーを務めたFTの時とはかなり違っていました。
銃を持っていなくてもパパと行く現場は猟モードなんですね~

その点私は弾の飛距離も矢先も意識しないので、パン粉の行きたいように行かせているし、
パン粉は私が直ぐ後ろに着いて来ないことを知っているのでマイペースで探し回ります。
見つけると数秒ポイントしても、”私を待つ”という意識がなく直ぐに突っ込んでしまいます。
これが実猟犬とキジ当て犬の違いかな~
じゃなくて、ハンドラーがいかにズボラかの違いですネ(^。^;)
ニライパパと一緒だと学ぶところが多いので…またお待ちしております♪
◆犬を撮影しながら歩く場合もありますが日常的なものではありません。