
先週日曜日にレア&マナ、ルネ家の友人Jさん、ルネ&ジルで出猟。パン粉はおまけ

向こうのボサがポイント。次々と飛び出したもののオスは1羽。シェフが撃ったけれど(/_;)

パン粉はガンシャイの症状はなく元気! この分なら役に立てそうだと思ったのですが…

ガイド役のシェフがレアパパに攻め方を説明しています。
私もサンバーで来ましたがレア家もディアス。猟場は4駆の軽に限りますよね(*^^)v

配置に着くハンター。猟場を熟知しているシェフのプロデュースはどの場面でも見事でした

12才のレアはさすがに往年のウィンウィン走りはないもののしっかり鼻を使って捜索。
猟場にいるときが一番生き生きしている、それが猟犬ブリタニーの血なんですね~

レアの妹分のマナは俊敏さが母犬のナナ似で、攻める勢いは父犬ルネ似。
今期中に何羽か獲るかも?と思える動きでしたね~ トライアルも
Let's try!
ルネの息子のジル。外見は父親そっくりなのに性格は母犬ナナに似ているそうです。
まだ猟よりもママに甘えたいお坊ちゃんですが、ルネ家の子ですからね~爆発は時間の問題

マナ・ジル姉弟は先日1才になったばかり。似ている所もあるけど性格はかなり違います。
「多産の哺乳類は生き残るために個体差がある」という栗栖さんの話を思い出しました。

パン粉は若犬たちに圧倒されて普段よりも集中力に欠ける感じでした。
臭いを取らない限り藪入りしないタイプなので、集中力不足だと力は発揮できませんね。

2回目の発砲で地面に固着 |  でも怯え方は昔ほどではないような… |

ガンシャイも色々。パン粉はその都度反応が違うので、起こった恐怖を忘れないタイプではないし、何かと関連付けて記憶するトラウマタイプでもありません。キジを獲って喜びを経験すれば銃声に慣れていくような気がしますが…私が持つのは竿とカメラだけだから~

台風の後遺症かキジがお留守のことが多かったとは言え、最後までルネの独り舞台でした!
常に積極的に攻めていて仕事してるな~って感じ。すぐに藪に入り藪の中で捜索するルネは集中しやすく仕事モードへの切替も早いのかもしれませんね!?

銃を持たないのはレアママと私だけ。代わりにカメラを持ってま~す

どこも絶好のポイントでしたが、この日は渋かったですね~ でも獲れても獲れなくても犬たちが楽しめたなら良し!
パン粉は残念でしたがそれも経験値上げになるはずです。

シェフ、ルネママお世話になりました~♪ レアパパ&ママまた遊んでくださいね(^-^)
◆ブリタニーは野山で雉を探す猟犬です。