準備万端整えたカメラもおやつもお茶も玄関に忘れました~。゚(T▽T)゚。

この利根川河川敷の会場は平坦で見通しが良いのでビギナーでもやりやすいコースです。
嬉しいことに見学者にもお茶とお弁当をご馳走してくれます。ありがとうございます。
見学に来てくれたウィリーファミリー。今回登場するブリで一番大柄なのにまだ10ヶ月!?
大きさと年令より更にビックリなのが超大人しいことです(*゚∀゚*)
まるでゴールデンみたいで…突然変異!? これから先の変化に興味津々す~
 ミチノク犬舎のリゼもなっちゃんと一緒に来てくれました。今春閉舎したミチノク犬舎から 引き取られた5才の女の子ですが、同犬舎のリサと顔も体格もそっくりなんです!! |
 下の写真はリサ↑ という事はリゼも素晴らしい才能を持った犬のはずなんです(^^♪ ミチノク犬舎のスーパースター、チップ、エール、リサのようにリゼの活躍が待ち遠しいな~ |
※リゼとリサの写真は一部FBから拝借しました この子はいくらの妹分のすじこ4ヶ月で~す。 先日CACIからやっ来ました。
猛烈に元気&スイッチが止まりません(^▽^;) 来年秋にはトライアルデビューですね♪ ワクワク

いくらは最高でした!特に前半の走りはキレッキレでいて美しくて惚れ惚れでしたねぇ~
がっちりポイントも決めたし、バッキングも完璧だったし、申し分なし!

フィンはベンチ入りだったので残念。見たかったなぁ…
フィンに興味津々のブリタニーは今回デビューしたピニンです。

ピニン…ティミーに雰囲気似てますね~ トライアルは2度見学で今回が初出場♪

ピニンの対戦相手はコビでした。

スタート間もなくの最初のゾーンを取りこぼすことなく余裕でこなすコビです。
その後も無駄のない走りでポイントを重ねてレザーブ入賞(*^▽^*) コビの動きは職人芸のように安定していて、どの大会でも好成績なのは「悪い癖」というようなところが一切ないからだと思います。

ピニンは序盤、中盤、終盤で大きく変化しました! 序盤はお散歩モード(^。^;)ゞ
その後は少しは速足になるもののハンドラーの後方から付いて来るだけで目的意識なし。
しかしコースがUターンした辺りから急に足を使ってサーチングし始めたんです!
時すでに遅しでしたが、あの急変は何だったのでしょう…? 4日の下総が楽しみです。

ルアン(J・ポインター)とゾーイ(E・ポインター)の対戦は見ごたえありました!
「E・ポインターの走りはシャープで直線的、J・ポインターは地鼻と粘っこい走り」と聞くけれど、この2頭に関してはそれは当てはまりません。
ルアンはピンボールが釘から釘にはじかれるような動きで、確実に釘を狙って走ってます。
以前のようにゲームを追い過ぎたり、スタンチが硬すぎることもなく見事に2羽生産。
しかし終盤になって完全に姿を見失ってしまいました! 審査員もギャラリーも3羽目にポイントしているルアンを想像して気が焦るのですが…終了(>_<)
大会終了後に審査員の方が「1分遅れなければあの犬が優勝だったよ。小さい犬だからハンドラーは絶対に見失っちゃダメだと伝えといて」と。
ゲームを見つけた数はゾーイの方が多かったし、ポインターらしい伸びやかな走りだったし、ポインターらしくビシッとポイントしてたし、十八番のホイッスル後のポイントも健在でしたね~(*^^*)
たまに空ポとは思えないシーンでポイントを解除しちゃうことがあるのは何故なのか…

パン粉は参加賞の長ネギでした。だって未だに3秒ポイントですからね~( *´艸`)


近頃のパン粉はキジあてに身が入りません。だから久しぶりにやる気で走るパン粉、暴走するパン粉が見られて大満足です(*^^)v

猟場から駆けつけてくれたRJファミリーの愉快な記念撮影 o(≧▽≦)o

ついに雉を獲ったコナン、おめでと~♪ しかし!シャンプーしても臭かったぞ(´⌒`)

いい写真は全部コビママに提供して頂きました。感謝
◆ブリタニーは野山で雉を探す猟犬です。