★HPの「激白」の記録を書きます。この記録に関係することをご存知の方は、ぜひぜひご一報をください。
1975年(昭和50年)前後だったと思います。
昼の12時頃に
オレンジ色に発光する葉巻型の
巨大なUFOを見た人はいませんか?
長さは・・・う~ん1000m以上(?) 多分世界一大きな船よりも大きい。
私は
東京都中野区中央のアパートの窓から見ました。
寝転んで音楽を聴いていると、窓の外が突然
オレンジ色になりました。
ひょいと見上げたら…なんと~!
オレンジ色に光る
巨大な物体が浮いてるんですよ!
なんじゃこりゃ~!?\(◎o◎)/!
自分が寝ぼけているんじゃないかと、ホッペを叩いたりツネったり。
それは「魔女の宅急便」に登場する気球のような長い楕円形で、
大き過ぎて窓からでは機体全体を見渡すことはできません。
小さい窓のようなものがありましたが、発光で全体がボヤケて見えて、
細かい部分はハッキリしませんでした。
とにかく空を覆い隠すほど大きなUFOが上空で止まってたんですよ。
「うわぁ~これは大事件だ!宇宙人が来たんだ!!」
慌ててTVを付けました。ところが速報も出ていないし何の報道もされてないのです!
「そんなバカな!」
私は外に飛び出しました。が、もうUFOの影も形もなく、見えるのは青空だけ。
アパートの周辺は普段と何の変わりもない日常があるだけで…(@_@;)
UFOを見ていたのは2~3分だったと思いますが、
例え30秒の出現だとしても、埼玉や千葉からだって見えたに違いないんです。
なのに、その日も翌日も翌々日も、新聞にもTVにも
巨大UFOの話題はない。
私は政府が隠蔽したのだと思いました。
ところがその後誰に聞いてもあのUFOを見た人がいない!なんでだよ~~~
あんな大きな物が見えないはずがないのに。
しかも真っ昼間の
東京上空ですよ!?
説明がつかないので「宇宙人がみんなの記憶を消したのだ」という結論にしました。
しかし、あのUFOを見ていた人物がもう一人いたんです!
15年ほど経って図書館で借りた本の「まえがき」か「あとがき」部分に、
「著者の友人が15年前に体験した」としてあのUFOの事が載っていました!
友人は中野区の落合(同じ中野区の隣町です)で見ていました。
時間もUFOの状態も、慌ててTVを付けた事も、誰も見ていないという点も、
彼がとった行動も感想も全く私と同じでした。
間違いなくあの時のあのUFOを彼も一緒に見ていたんです!
相方は著者に手紙を出して、その友人に会ったら良いと言いましたが
私はこの事実を知っただけでスッカリ嬉しくなって、UFOの事は考えなくなりました。
だから本のタイトルも著者も出版社も覚えていません。
記憶にあるのは
・A5サイズでワニブックスのような本でした
・内容は著者(男性)が飛騨高山にある総本山(?)に行って「手かざし」を体験した話。
1990年代に発行された本ではないかと思います。
「真光」という新興宗教について書いた本のような…?
どなたかその本を知りませんか?
前書きか後書きに「真っ昼間に
オレンジ色の
巨大UFOをハッキリ見たのに
自分以外誰も見ていなかった」という友人の15年前の不思議な体験が書いてある本です。
ご存知なら是非ご一報ください。m(__)m
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◆ブリタニーは野山で雉を探す猟犬です。
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