【きのこ編】人生初の〇茸を採ったど~!

富士五湖周辺は山も木も千葉と違いますから千葉にはないキノコがたくさん!

その代表がコレ。偶然みつけた
松茸~は人生初の発見です(^v^)
千葉には松茸よりも香りが高い「バカマツタケ」がありますが、バカじゃない方がいいな~
押しかけてきた娘夫婦と4人で松茸ご飯にしました。内緒にすればよかった。。。。
ウラベニホテイシメジは相方と群馬県人が大好きなキノコです。
立派なので見つけると嬉しい!でも茹でこぼして灰汁を取らないと苦くて食べられません。
茎のブリブリ感はいいのですが、旨味や香りがないのでカレーなど濃い味に向いてます。
ヌメリイグチはハナイグチよりメジャー。風味が良くお吸い物や和え物にも向く食菌です。
アカヤマドリタケ ヤマドリタケモドキよりも香りと旨味が強くてイタリアンの好きな方には魅力的なキノコ
スギヒラタケは10年前から毒キノコに分類されていますがうちは食べます(;^◇^;)
癖がなくどんな料理にも合う食べやすいキノコです。でも食べないでください。
アドバイス 優良な食菌でも体調や体質によっては中毒を起こすことがあります。松茸だって中毒する場合があるし相方はヌメリイグチで下痢します。 一度に大量に食べないこと、鮮度が落ちたものは食べないこと、知らないキノコは他のキノコと混ぜて調理しないこと、不安なキノコは食べないこと。ですネ。 |
ムラサキフウセンタケは全身真紫の毒々しい外観ですが一応食菌です。
でも個人的には
カワムラフウセンタケ同様に埃(土)臭くて美味しいとは思えないキノコ。
ムラサキアブラシメジモドキは全体がパープルで小さくて粘性が強いキノコ。
初めて食べましたが美味しかったです♪蜜をかけてデザートにもなりそうです。
ヌメリササタケもフウセンタケ科のキノコですがダシも出るし美味しいキノコですね~
この写真だと分りませんが、茎がうっすら紫色で全身ヌメヌメです。
ショウゲンジもフウセンタケ科で、たぶん千葉にはないキノコだと思います。
独特の味わいがあり好みが分かれるようです。個人的にはどっちかな~?
ホウキタケを相方が発見!と思いましたが良く調べたら
コホウキタケみたいですね~
香りはありませんがマイタケのようなしっかりした食感で美味しいキノコでした♪
サクラシメジかヒメサクラシメジモドキ?サクラシメジモドキ?いずれにせよ不味かった。
上の
ナガグロモリノカサはハラタケと間違えて採った毒キノコ。

キノコを見ると気分がホッとします。私だけかな…?
 |  |
謎のきのこ 根元を切ってしまったのですがフウセンタケのように膨らんでいて、茎は硬く緻密で少しまがっています。臭いは穏やかな優しい香りがします。 画像は「クリフウセンタケ」にも見えますが根元の膨らみ方が気になり調べていたら、所有するどの図鑑に載ってない「ツガタケ」というキノコに酷似していました! |
【渓流釣り編】 チビあまごばかりでお恥ずかしい(^_^;)
【ルネキャンプ編】 色んなブリタニーが登場
- 関連記事
-
◆犬を撮影しながら歩く場合もありますが日常的なものではありません。
trackbackURL:https://iwananome.blog.fc2.com/tb.php/610-b4941861