
前の犬(ブルトン♀2才)は雉に気付いて停止
(ポイント) 後ろの犬(セター♀2才)はポイントした犬に気付いて停止
(バッキング)ハンドラ―が号令するまでこの状態を維持します
(スタンチ)これが訓練ではなく本能だなんて鳥猟犬て面白いですね~(♡´▽`♡)
しかしパン粉はスタンチが短く号令する前に飛び込んでしまうしバッキングもしません!
パン粉はキジを探すだけの遊びだったのでキジを見つけて動かなくなるのは不都合でした。
特に泥々の場所や離れた所で静止すると困るので止まらないように仕込んだのです。
でも
FT(フィールドトライアル)や鳥猟をやるならばスタンチは必須ですよ~バッキング能には個体差があって訓練が必要な子もいます。
フィールドトライアルではポイントした犬(A)を目視した犬(B)はその場でバッキングしなければならない。バッキングしないで近づいたりすると「
スチール」という減点になる。
変なルールだな~と思ってましたが、鳥猟犬の本能に元基づいたルールだったんですね~
空かよ~っ!とカメラを切った直後に雄キジがフラッシュ!!
ペンネが空ポイントが多い!
空ポイントは「
アンブレ」と言って減点になってしまいますp(´⌒`。q)
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◆ブリタニーは野山で雉を探す猟犬です。
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